VRゲームはどの程度浸透したのか?~ゲームに関する実態調査~(マクロミル調べ)
「VR(バーチャルリアリティ)元年」と呼ばれた昨年。 2017年は家庭用ゲーム機の市場が活況で、 9月に開催された「東京ゲームショウ2017」 |
<Trend Eyes vol.85>
■Topics
■調査結果 【1】 ゲームは“スマホでする” が最多。 スマホゲームユーザーの2人に1人が、 ほぼ毎日プレイ。 ゲームのプレイ方法ごとに、 普段プレイしているか、 している場合はどのくらいの頻度なのかをたずねました。 家庭用ゲーム、 PCでのオンラインゲーム、 スマートフォンゲーム、 ゲームセンターのアーケードゲームの4種類のうち、 もっともプレイされているものはスマートフォンゲームで59%。 次いで、 家庭用ゲームとゲームセンターでのアーケードゲームがそれぞれ3 【図】 ゲームのプレイ状況 【図】 ゲームのプレイ頻度 【2】 好きなゲームジャンル1位は「ロールプレイング」、 次回作が気になるシリーズ1位は「ドラゴンクエスト」 1番好きなゲームのジャンルをたずねると、 1位は「ロールプレイングゲーム」33%で、 2位以降を20ポイント強引き離しています。 続いて2位は「アクションRPG」12%で、 2位にもロールプレイングゲームの要素が含まれる結果となり、 3位は「シュミレーションゲーム」8%でした。 また、 次回作が気になるゲームのシリーズをたずねると、 1位は「ドラゴンクエスト」43%、 2位は「スーパーマリオ」34%、 3位「ファイナルファンタジー」34%となっています。 【図】1番好きなゲームのジャンル(上位5つを抜粋) 【図】次回作が気になるゲームのシリーズ(上位5つを抜粋) 【3】 VRゲーム用の端末、 一般人の所有率は12%。 今後の購入意欲は、 男性が女性の2倍 “VR元年”と呼ばれた昨年から、 VRゲームは一般の人にどの程度浸透したのでしょうか。 VR端末(VRヘッドマウントディスプレイ) 【図】 VR端末の所有率(男女別) 【図】 VR端末の購入意向(男女別) <その他の調査項目> ▼ 調査の詳細や、 その他の調査結果は、 以下のURLからダウンロードいただけます。 ▼調査概要 ※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
(PR Times配信) |