ITニュースセレクション2024年1月①

2024年1月ITニュースセレクション

2024年1月ITニュースセレクション

皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もCole!Cole!をどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年はいろいろと大変な年明けとなりましたね。
昨年末は暖冬を心配していましたが、被災地の皆さまにとって少しでも過ごしやすい気候が続いてくれることを願ってやみません。

 

 


日本初・アバターで高校を卒業できる! 勇志国際高等学校「メタバース生」2024年4月入学・転入生募集を開始

文部科学省より認可を受けた単位制高等学校にメタバースから通学。3年間の通学で通常の高校と同じ資格を得られる他、学年の途中での転入も可能~

 

株式会社アオミネクスト(横浜市港北区、代表取締役・中村真護)は、学校法人青叡舎学院 勇志国際高等学校における「メタバース生」の企画及びシステム構築を行い、運用サポートを継続して提供します。

 

  • 日本初*! アバターで通える通信制高校

 

勇志国際高等学校は、文部科学省の定める要項に則ったカリキュラムで授業を行う広域通信制高等学校であり、日本全国、また海外も含めたどこからでも編入学・卒業が可能です。

 

これまでのメタバース×教育の取り組みでは、学校法人ではなく民間企業等がサービスを提供するものが多くありましたが、勇志国際のメタバース生は学校教育法一条に定める学校が提供するコースの為、卒業者は、全日制高等学校と同様に高校を卒業したものとなります。

 

*学校教育法一条に定める「学校」として、出席等の取り扱いを行うものが日本初

  • メタバース空間内での教育

 

メタバース生は全員に無償でVR機器を貸与する為、通常Zoom等のツールを用いて行われるオンラインホームルームをVR空間内で行います。通常の通信制高校のカリキュラムにおいては、Slack等の文字媒体中心のコミュニケーションが活用されることが多い為どうしても他者との関わり合いが薄くなる傾向にありますが、メタバース生は、3D空間を積極的に活用することで自分と気の合う友達と出会いやすい環境を整備します。

 

通常の高等学校では、例えばクラスメイト等特定少数の人としか関わり合いを持つことが難しいことが課題になり得ますが、広域通信制高等学校である勇志では、全国様々な場所から通う多様な生徒と関わり合いを持つことが可能な為、それぞれの生徒にとってコミュニケーションの取りやすい友達が見つかりやすいことが大きなメリットです。

 

VRプラットフォームは、自治体やインフラ企業で活用の実績がある「Planeta」等を採用します。他にも、進路に合わせてグループディスカッションやプレゼンテーション指導等もメタバース空間で実施する予定である他、SNSツール「misskey」の活用等、生徒間のコミュニケーションを促進する取り組みを多数予定しています。

 

 

勇志国際高等学校のメタバース生では、単にコミュニケーションツールとしての活用に留まらず、メタバース空間・VR空間それ自体の作成についても学習を行います。通常であれば大学や専門学校で取り扱う内容を高校在学中から学ぶことができる為、プログラマーやCGアーティスト等技術系の進路をお考えの方はもちろん、そうでない方にとってこそ、情報化が進展するこれからの社会において意義ある学びとなります

  • 豊富な年間行事

 

勇志国際高等学校のメタバース生では、年間行事を豊富に準備しています。例えばメタバース空間内各クラスが出し物を企画・実施し、一般の方も招いて行われる文化祭「勇志祭」や、学生同士の親睦を深める為のeスポーツ大会等、オンラインの学校でありながら、友達との関わり合いを持つこともできるプログラムを設計しています。

 

行事を通して、高校生活で重要な教科の学び以外の部分、例えば企画を計画して実行する力や他者と協調する力を育み、卒業後の豊かな人生に資する教育を提供します。

  • 中学時代の復習から東大受験まで対応可能な個別カリキュラム

過去30年以上に及ぶ教育活動において、勇志国際高等学校は様々な学力の生徒に合わせた教育カリキュラムを研究整備し、長年のノウハウと共に提供しています。教員からの教授の他、学習ソフト「you-net DX」を通して3000種類以上の講座を準備しており、大学受験対策講座、各種検定対策や中学校範囲の復習に至るまで、多様な生徒に合わせた個別の指導を提供しています。

 

大学進学を含め、様々なニーズに対応できることも勇志の大きなメリットです。東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学等有名大学への合格者も輩出している他、卒業率は96%以上。勇志国際高等学校は充実したサポートで誰もとり残さず、あなたの力と可能性を伸ばす高校です。

  • スクーリング

 

勇志国際高等学校では、年に1回のスクーリングを天草本校と最寄りの学習センターとの2つから選択することができます。天草本校は無人島に所在し、学校の目の前が海という最高のロケーションで、美しい自然に囲まれ、のびのびとした生活を体験することができます。

 

家の近くで手軽にスクーリングを行うこともできます。全国六か所の学習センターには先生が常駐していますから柔軟に対応が可能で、負担なく卒業要件を満たすことも可能です。

 

※スクーリングは定員制です。また、集合・解散において当日移動が難しい場合は、前泊・後泊の可能性があります。 詳しくは、当校までお問い合わせください。

  • 学校概要・お申込み

・説明相談会 お申込みフォーム  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXbF3CzQi5Eidm7WE1sK-Mu3VT9gERh58fs-XnkO21UF7yZg/viewform

・メタバース生 特設webサイト  https://www.yushi-kokusaimetasei.com/

・学校webサイト  https://www.yushi-kokusai.jp/

・所在地 〒866-0334 熊本県天草市御所浦町牧島1065-3

・電話番号(フリーダイヤル) 0120-5931-35

  • 株式会社アオミネクストについて

株式会社アオミネクストは、VR・CG・メタバースを中心とした様々なソリューションを提供する企業です。自治体や教育機関、一般企業向けに、企画・開発から運用までのワンストップサービスを提供しております。社員は全員がVR・メタバースソフトを1000時間以上経験している為、エンドユーザーに寄り添ったソリューション提案・提供を強みとしております。

【所在地】横浜市港北区日吉本町一丁目17番27号

【代表者】代表取締役 中村 真護

【ホームページ・取材等のお問い合わせ】 https://aominext.com

 

本件プレスリリースに際し、多数のアバターの利用許諾を頂きました。

以下、PVに利用させて頂いたアバターの一部を記載させていただきます

(C)ストレイ・ラム「イェーナ -Yena-」

(C)ROKO SHOP「ネミア -Nenmir-」

(C)Re:Gista「リセ -Lise-」

(C)なっふな堂「ルキフェル -Lucifer-」

(C)にげるな屋「めいゆん -meiyun-」

(C)JINGO CHANNEL「セレスティア」「竜胆」

(C)ポンデロニウム研究所「桔梗」「メリノ」

(C)ぷらすわん「セフィラ(Sephira)」

 

(PR Times配信)

 

 

 


渋谷で初開催!冬の夜空を彩るAR花火 渋谷PARCO屋上で体験できる光と音のコラボレーション

―“YMO第四の男”松武秀樹氏ほか豪華クリエイターが参加― 2024年2月1日(木)~2月14日(水)各日17:00~21:00
株式会社パルコが運営する渋谷PARCOでは、グループ会社のJ.フロント リテイリング株式会社と、空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLYが、音楽と光とAR花火がコラボレーションする「【初開催】冬の渋谷の夜空を彩るAR花火イベント~ MIRAI HANABI  in SHIBUYA PARCO ~」を、2024年2月1日(木)~2月14日(水)に開催します。
本イベントはARによって商業施設を拡張する新たなエンタテインメントであり、音楽を“YMO第四の男”松武秀樹氏が、AR登場キャラクター制作を世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏が担当しています。
J.フロント リテイリンググループでは、グループビジョンに“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する。”を掲げ、こころ豊かなライフスタイルをプロデュースし、地域と共生する個性的なまちづくりを行うことを目指しています。
全国の主要都市で、百貨店やPARCOなどの商業施設を運営し、お客さまへの価値提供の場、コミュニケーションの場としてきましたが、コロナ禍を経て、デジタルテクノロジーの急速な進展と、リアルの価値が見直される中、リアル店舗や店舗が立地する地域での提供価値を増幅するため、リアルとデジタルを融合するXRの領域(リアルメタバース)に注目しています。
昨年4月にはグループの商業施設「GINZA SIX」で、eスポーツゲームの世界観を現実世界に拡張して提供する「SCARZ Real Metaverse with Identity V powered by STYLY」を開催し、9月には、名古屋市中区の久屋大通公園「エンゼル広場」において、グループのJ.フロント都市開発が参画する、公園の新しい可能性を発明するイベント「PAXX?」にて、公園内にスマホで見られる「AR あおぞら水族館」を展開、10月には「渋谷PARCO」にて、渋谷の街を舞台に開催されたARで観戦する空のF1「AIR RACE X – SHIBUYA DIGITAL ROUND」決勝トーナメントのパブリックビューイングを開催しています。
今回のイベントでは、実際に花火を打ち上げることが難しい都市部の市街地において、AR技術を活用したこれまでにない花火イベントの体験を提供します。今後も新たなエンタテインメントの形を各エリアで提案し続けることで、リアル店舗・空間におけるデジタル技術を活用した都市型XRエンタテインメントを推進します。
イベントの見どころまとめ
1.渋谷の街に花火が打ち上がる!?真冬の花火大会を現実では実現困難な渋谷で初開催
2.光と音楽とARが一体となった特別な体験
3.豪華クリエイター陣が参加!“YMO第四の男”松武秀樹氏がサウンドプロデュースし、世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏がキャラクター制作を担当
イベント概要
・イベント名:【初開催】冬の渋谷の夜空を彩るAR花火イベント~ MIRAI HANABI  in SHIBUYA PARCO ~
・体験期間:2024年2月1日(木)~2024年2月14日(水)
・場所:渋谷PARCO 10F ROOFTOP PARK(東京都渋谷区宇田川町15-1)
・料金:無料
・公式サイトURL: https://miraihanabi.com/
・体験時間:約8分間
・体験可能時間:期間中の17:00~21:00
  – 17:00/10/20/30/40/50
  - 18:00/10/20/30/40/50
  - 19:00/10/20/30/40/50
  - 20:00/10/20/30/40/50
体験方法
・ご自身のスマートフォンでのAR鑑賞です。
イベント会場にある専用のQRコードを読み込むだけで体験できます。
・体験にはスマートフォンアプリ「STYLY」を利用します。お手持ちのスマートフォンまたはタブレットでアプリのインストールをお願いいたします。
・インストールはこちらから: https://styly.cc/ja/mobile/
アプリダウンロードや体験時の通信費はご参加者各自のご負担となります。
※対応端末:iPhone6s以降、Android8.0以降
 ※スマートフォンの機種によってはご利用いただけないことがありますのでご了承ください。
ARでの体験内容
冬の渋谷を彩る、花火を超えた、花火イベント。
新たな渋谷の時代の始まりを、人々の想いを乗せたAR花火が打ち上がります。
《体験のイメージ動画》
右記QRコードまたは下記URLからご視聴いただけます。
動画URL: https://youtu.be/BQ6wIkOcqX4
※渋谷PARCO10F ROOFTOP PARKでは音楽、AR花火をさらに彩るライティング装飾も予定しています。
目で見て美しい、音で聴いて楽しい、渋谷で初めて開催される特別なAR花火イベントをお楽しみください。
参加クリエイターについて
今回のイベントでは、特別に“YMO第四の男”松武秀樹氏がサウンドプロデュースし、世界で活躍するXRクリエイターKaoru Naito氏がキャラクター制作を担当しました。
松武秀樹(まつたけ・ひでき)
1951年生まれ。71年より冨田勲のアシスタントとしてモーグ・シンセサイザーによる音楽制作を始める。
78~82年、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にプログラマーとして参加してレコーディングや世界ツアーに帯同、“YMO第4の男”の異名を取る。ジャンルを超えた多くのアーティストの録音に関わりながら、81年より自身のユニット「ロジック・システム」を始動し、アルバムの海外発売も実現。
現在、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 常務理事、一般社団法人 MPN 副理事長
Kaoru Naito
独立以前より文化財のデジタルアーカイブVR事業に携わり、2016年よりフリーランスディレクターとしてXRコンテンツの企画制作やIP販売を行う。レインダンス映画祭、釜山国際映画祭など海外映画祭へ出展・賞受賞。中国上海にてXRアミューズメント施設オープンに携わる。デザイン・クリエイティブの視点からメタバースやバーチャル事業の企業支援や作品サンプル提供を継続的に行うほか、現在では生成AI関連の研究開発も行っている。
空間レイヤープラットフォーム「STYLY」と、株式会社STYLYについて
STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ「Spatial Computing = 空間を身にまとう」時代における空間レイヤープラットフォームです。現実の都市空間や施設と連動したパブリックレイヤーと、体験者の周辺に重なるパーソナルレイヤーを対象にデジタルコンテンツの制作・配信が可能です。
株式会社STYLYは、「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。
空間レイヤープラットフォーム「STYLY」の提供を通じて、空間の情報レイヤーをメディア化し、そこで行われる文化・産業の創出によって「空間を身にまとう時代」をつくります。
・本社所在地:東京都新宿区新宿1丁目34−2 第24スカイビル 4F
・代表者:代表取締役 山口征浩
 ・Webサイト: https://styly.inc/ja/

 

(PR Times配信)

 

 


第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 消費者の「心に響いた」広告が決定!!

~116名の一般消費者審査員が選出した評価ポイントは「パーセプション・チェンジ(認識変容)」~

 

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(理事長:川村和夫 明治ホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO、中央区銀座、略称JAA)は、「第61回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の入賞作品を発表しました。
最高賞であるJAA賞グランプリは全6部門から北海道新聞社、味の素、岡山トヨペット、ニッポン放送、相鉄ホールディングス、森永製菓の各社が、また経済産業大臣賞はニッポン放送が受賞した他、全61作品が入賞しました。

 

※「JAA賞グランプリ ラジオ広告部門」と「経済産業大臣賞」を受賞した「株式会社ニッポン放送/ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 白杖体験篇」は同一作品での受賞となります。

 

  • 入賞作品について

当協会ウェブサイト( https://www.jaa.or.jp/ )にて公表しています。

 

  • JAA賞グランプリ・経済産業大臣賞 受賞作品

■JAA賞グランプリ 新聞広告部門

株式会社北海道新聞社 #北海道をコブしたいプロジェクト 「昆布新聞」

 

 

【審査員コメント】

・北海道の昆布(本物)に言葉を印刷し、新聞を再現する印刷技術がスゴイ!

・昆布を広告にしたのが北海道らしく斬新でおもしろい。

・奇抜でびっくり。次回に期待。ホタテかな?興味が尽きない。

・食べ終わるまでが新聞。ユーモアがあり今までにない着眼点が大胆。

 

■JAA賞グランプリ 雑誌広告部門

味の素株式会社 ハンパ野菜の叫び

 

 

【審査員コメント】

・半端野菜の活用法(フードロス)に共感!

・ハンパ野菜の素敵な使い道。

・ビジュアルがきれいでとても見やすく分かりやすい。

・野菜の叫びが上手く伝わってきてつい見入ってしまう。

・表情のある野菜と中の料理方法もよい。

 

■JAA賞グランプリ テレビ広告部門

岡山トヨペット株式会社 横断歩道の恋?

 

 

【審査員コメント】

・「マナーじゃなくルールです」今回いちばん印象に残りました。

・交通ルールを面白い視点で教えてくれている。

・ドライバーの意識向上に役立つ大切なCM。

・全国で放映してほしい。

・意外なストーリー展開で印象に残った。

 

■JAA賞グランプリ ラジオ広告部門、経済産業大臣賞

株式会社ニッポン放送 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 白杖体験篇

 

 

【審査員コメント】

・このチャリティは知っていた。共感!

音だけの特性が活かされているラジオだからこそ表現できる広告。

・視聴覚障害者の目線を疑似体験できる。

・「音の出る信号機」を贈る活動を初めて知った。皆に知ってほしい。

・CMではあるんだけど、目を閉じて聞き入ってしまいました。

 

■JAA賞グランプリ デジタル広告部門

相鉄ホールディングス株式会社 父と娘の風景 相鉄東急直通記念ムービー

 

 

【審査員コメント】

・父と娘の関係が車両を使って絶妙に表現されているのがステキ。

・音楽と映像のバランスが良すぎて泣きそうになった。

・時間の経過を上手く表現。

・アナログで制作したからこその表現が活かされた温かいCM。

・娘をもつ身として心に響く。

 

■JAA賞グランプリ 屋外・交通広告部門

森永製菓株式会社 ひっそり合格祈願

 

 

【審査員コメント】

赤シートの効果をうまく使った受験生への応援メッセージがステキ

・元気が出る!温かみがある!!励まされる!!!

・赤シートに着目がとってもユニーク。

・広告の受け手自ら広告創りに参加する参加型・体験型が素晴らしい。

・企業の取組みがわかりやすく伝わった。

 

  • 審査講評(芳賀康浩審査員長)

今回は、コロナ禍による行動制限が解除されて初めてのコンクールでした。そこで気づいたのは、近年のマーケティングでの注目ワードにもなっている「パーセプション・チェンジ(認識変容)」を狙う作品が目立ったことです。3年に及ぶコロナ禍は私たちの生活を大きく変えました。その変化の一部は、これからコロナ前に戻るかもしれませんが、コロナ前に戻らないものもたくさんあります。リモートワークやリモート学習がなくなることはないでしょうし、おうち時間の大切さを忘れることもないでしょう。

こうした変化は必ずしも悪いことばかりではありません。むしろ、コロナ禍という未曾有の災禍を乗り越えて手に入れた新しい生活なのかもしれません。パーセプション・チェンジを訴える作品は、それぞれのアドバタイザーが考える、より良い生活の提案だとも言えるでしょう。企業やブランドのパーパスが問われる時代、どのような提案が出てくるのか、どのような提案が受け入れられるのかという観点で広告を見ていきたいと感じた今回のコンクールでした。

 

  • JAA広告賞とは

審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行う、世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。

今回は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタル、屋外・交通の6部門合わせて879点の応募がありました。「好感、共感、親近感がもてる広告であるか(感性)」「わかりやすく、納得できる広告であるか(理性)」「オリジナリティが感じられる広告であるか(創造性)」の審査基準のもと、116名の一般消費者審査員が約1ヶ月間に渡り選考に携わりました。

 

  • 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会について

日本の有力なアドバタイザー企業・団体自らが共同して、広告活動の健全な発展のために貢献することを目的として活動する公益社団法人です。マーケティング・コミュニケーションにデジタルを活用すべく研究・情報収集を行っているデジタルマーケティング研究機構を有し、「人材育成事業」「調査研究事業」「表彰事業」「情報発信・共有事業」「相談助言事業」「他団体への支援連携事業」「広報事業」の7つの事業をもとに、活動しています。

正会員社269社、賛助会員社(デジタルマーケティング研究機構会員社)333社(2023年12月末現在)。

 

(PR Times配信)

 

 


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(編集者S)

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