アルテック株式会社、SMPロボティクスシステムズ社の販売代理店としてセキュリティロボットの販売を開始!
アルテック株式会社 (本社:東京都中央区、 代表取締役社長:張能 徳博 (ちょうのう のりひろ)、 東証一部上場: 証券番号9972、 以下アルテック)は、 セキュリティロボットの製造会社であるSMPロボティクスシステ |
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■巡回警備、 鳥害対策、 害虫駆除、 放射性物質の検知にも対応 SMP社のセキュリティロボット「S」シリーズは、 自律走行型車両ロボットです。 全天候型でオンロード、 オフロードに対応しており、 障害物を自動回避しながら、 あらかじめマッピングされたルートを巡回し、 搭載されたビデオカメラで周辺情報を記録することも可能です。 工場、 倉庫、 変電所などの巡回警備だけでなく、 鳥害対策、 害虫駆除、 ガス漏れ・放射性物質の検知など、 さまざまな用途に対応したモデルが用意されています。 ■複数のロボットで侵入者を追跡 ロボットが侵入者を発見すると、 指定されたルートでの走行を中止して、 侵入者への最適経路に沿って追跡します。 この最適経路は、 単純に目標への最短経路ということではなく、 視覚的に判断して障害物が最も少ない経路になります。 また、 追跡目標の座標は他のロボットに送信・共有され、 侵入者に最も近いロボットの一群が侵入者を追跡します。 なお、 侵入者の追跡を行わないその他のロボットは相互間隔を広げながら 侵入者に最も近いロボットは初めに警報を鳴らし、 侵入者の映像とGPS座標を中央警備室に送信します。 その後、 警備員が現場に向かいます。 なお、 警報が鳴ると人間のオペレーターが警報を確認して、 ロボットに追跡を継続させるか、 警報をキャンセルして通常警備に戻るかの判断を行います。 オペレーターが対象を侵入者でないと判断した場合は、 対象者の写真と映像は安全認証(セーフパス)の対象として、 データベースに記録されます。 データベースに登録されることで、 以後は侵入者として認識されることはなくなります。 「S」シリーズには、 SMP社が開発したUGV(Unmanned Ground Vehicle)* ガイダンスシステムが搭載されており、 ステレオビジョンカメラによる障害物検知、 SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)**、 IMU(Inertial Measurement Unit)***、 動体検知、 侵入者追尾などの機能が搭載されています。 * UGV(Unmanned Ground Vehicle):人が作業するには危険を伴う場所やNBC( ■鳥害対策、 ガス漏れ検知など、 特殊な目的に応じたラインナップ ■「S」シリーズ:S5仕様
■「第1回 ロボデックス ロボット開発・活用展」にて「S」シリーズ:S5を展示 <第1回 ロボデックス ロボット開発・活用展> ■SMPロボティクスシステムズ社についてSMPロボティクスシステムズ社は米国カリフォルニアに本社を置 【会社概要】 会社名 :アルテック株式会社 以 上
(PR Times配信) |