Snapchatが3D機能を導入

2019/9/20(金)

 

若年層間で人気のSNS「Snapchat」が本日から「3D Camera Mode」(三次元カメラ・モード)機能を追加しました。

ARの先駆者であるSnapchatの最新技術により、 スマホに搭載の深度センサーから空間の3Dデータを読み取ります。 この新機能により、 撮影した写真と映像に新たな次元を付け加えることができ、 投稿を閲覧しているユーザーの端末の動きによって視点や見た目が変わり、 投稿者の世界や実体験をよりリアルに感じることができます。

本日より、 iPhone X以降の端末をお持ちのユーザーは、 3D付きのスナップを作成、 共有することができ、 新しい3D Effects、 レンズ、 フィルターもご利用できます。
また、 どのAndroid やiPhoneの端末でも3D Camera Mode で作成されたSnapを受信し楽しむことができます。
チャットやストーリーの中で3D Camera Modeが作成された投稿を見るには端末を振ることで3Dコンテンツを体験できます。

3D Effects は、 カメラ内臓のサングラス「Spectacles 3」の発表と共に先月リリースされました。
Spectacles 3 が前方カメラ用の 3D Effectsを可能とする一方で、 Snapchat 内の 3D Camera Mode と 3D Effectsはセルフィー用として開発されました。

Snapchat担当者によるとSnapchatの1日あたりの平均ユーザー数は2億人を超えています。
欧米中心のそのユーザーの70%以上の方々がレンズを毎日使用しています。

≪ 本件の掲載に関する問い合わせ先 ≫
コミュニオン株式会社
TEL:03-5468-5278 / MAIL:snapchat@communion.co.jp

 

(PR Times配信)