「SNOW」アプリに、顔の表情や手のジェスチャー認識して音域が変わる音楽リミックス機能「ムーデライザー」スタンプが登場!

ARカメラアプリ「SNOW」は音源技術企業Moodelizer社と連携し、顔の表情や手のジェスチャー認識して音域が変わる”ダイナミックプレイバック”を活用した新しいスタンプをリリース致しました。
 

ARカメラアプリ「SNOW」を運営するSNOW株式会社は音源技術企業Moodelizer社と連携し、 顔の表情や手のジェスチャー認識して音域が変わる”ダイナミックプレイバック”を活用した全く新しいスタンプをリリース致しました。 ユーザーは「SNOW」と「B612」のアプリケーションで、 顔の表情や手のジェスチャーを使い、 クリスマス音楽を楽しくリミックスできます。

この機能は北米とアジア地域の幅広いユーザーへオープンされる予定で、 SNOWは、 年末年始シーズンに合わせてユーザーの表情とジェスチャーで音楽が変わる新しい形式のコンテンツをローンチしていきます。 Moodelizer社の独自技術である“ダイナミックプレイバック”は、 ユーザーがリアルタイムで音楽をリミックスすることができる機能で、 SNOWはこの機能を活用し、 ユーザーにより楽しい経験を提供していきたいと考えています。 

■SNOW株式会社 キム・チャンウク(Kim Chang-wook)代表取締役のコメント
Moodelizerはソーシャルメディアとモバイルビデオで、 次世代の音楽プラットフォームとして成長の可能性を秘めたスタートアップ企業で、 コラボレーションできたことは非常にうれしい。 クリスマスをテーマに音楽を活用した顔と体認識スタンプを多くのユーザーに使って頂けることを期待します。 」

■Moodelizer社 マティアス・ローゼンキスト(Mathias Rosenqvist)代表のコメント
SNOWで年末年始コンテンツとしてユーザーが直接リミックスすることができる音楽コンテンツをリリースすることは、 音楽とソーシャルメディアの新しい章を切り開く機会である。 SNOWが自撮りで大きな革新をもたらしてきたように、 今回の音楽ステッカーはムーデライザーがソーシャルメディア上の音楽に大きな革新をもたらすと考えている。 」

■今後の展望:視聴者ではなく、 参加者として積極的な音楽体験が可能に
これまでは、 ソーシャルメディア上での音楽は、 主に静的な形で映像コンテンツやユーザーの行動に基づいて変化することはありませんでした。 それに対し、 Moodelizer社の“ダイナミックプレイバック”フォーマットを活用すれば、 ユーザーがリアルタイムで音楽の強さとバリエーションを調整することができるようになり、 視聴者ではなく、 参加者として積極的な音楽体験をすることができます。

Moodelizer社にとっても、 SNOW社とのパートナーシップは新たな成長の起点となります。 MP3に代わる新しい音源フォーマットを作るというMoodelizer社の課題を解決するためには、 既存のB2C戦略ではなく、 B2Bに切り替えることがより適切であると判断しました。 Moodelizer社はすでに“ダイナミックプレイバック”フォーマットを、 ソーシャルメディア、 スマートフォン、 モバイルゲーム、 スマートホーム、 ストリーミングミュージックサービス、 映像編集など、 さまざまな分野の企業とライセンス契約を進めています。

■ムーデライザー(Moodelizer)社
スウェーデンのストックホルムに社を構えるMoodelizer社は、 2013年にカール – マイケルヘルロブソン(Carl-Michael Herlofsson)が創立致しました。 Moodelizer社は、 音源技術企業で、 次世代音源フォーマットである“ダイナミックプレイバック”を開発し、 当技術はソーシャルメディアとスマートフォン、 音楽ストリーミングサービス、 映像の編集、 そしてゲームなどに活用されています。

■SNOWのダウンロードはこちら
http://snow.me/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
SNOW Japan株式会社 広報担当
メールアドレス:dl_businessjp@snowcorp.com
公式ウェブサイト: https://snowcorp.com/ja/

 

(PR Times配信)

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