ITニュースセレクション2023年10月①

2023/10/17(火)

2023年10月ITニュースセレクション

今年の夏はあまりに長く・暑く、もうこのまま年末くらいまで暑い日々が続くのではないかとすら思っていましたが、10月に入るとすっかり過ごしやすくなってきましたね。。。
いやぁ~~こうなると、気温の変化に対応するのも大変です。インフルエンザも流行していますし、皆様も季節の変わり目の体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

ではでは、今月もニュースセレクション、よろしければお付き合いください。

 

 


【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!!「SNS疲れTOP10」

~”アイコンの設定に神経を使う””友達の投稿で仲間はずれにされたことを知る”など、SNS時代をサバイバルするZ世代が抱える苦悩とは。~

 

バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Feng Jiang)が提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表します。
今回のテーマは、Z世代が選ぶ!! 「SNS疲れTOP10」

※集計期間 2023/8/9~2023/8/16   有効回答数 10~24歳 男女 661人

 

近年、“SNS疲れ”という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。今回はZ世代に「SNS疲れ」について調査しました。投稿ひとつで増減する”いいね”やフォロワーへのプレッシャー、自分のブランディングや印象に大きく影響するアイコンの設定など、神経をすり減らしながらSNSを運用している様子。SNSと共に育ってきたZ世代のリアルな悩みに、”SNSを使わなければ良いのでは?”という一言では解決できないほど、SNSに依存している方もいるようです。

第1位 依存
デジタルネイティブのZ世代にとって、SNSを利用することは”当たり前”を超えて”依存”しているようです。コミュニケーションや情報収集ツールとして便利であるが故に、つい時間を忘れて夢中になりSNSを使いすぎてしまうことも。「気づけば1時間2時間3時間…時間があっという間にすぎちゃう。 あと10分ってどんどん伸ばしちゃう!」「朝から夜までずっとスマホ人間」「そろそろスマホ制限しようと思うほどスマホをしている」「スマホが気になって勉強が出来ていない」「気付いたら一日終わっててビビる」「暇さえあればすぐスマホを触る」「無意識に手が動いてる」「SNS好き」「スマホ中毒です!(ง ˘ω˘ )ว」「朝から夜までずっとスマホ人間」との声が。便利だからこそ情報過多になり、目的がなくてもSNSを見ていないと落ち着かないZ世代が続出しているようです。

第2位 アイコンで第一印象が決まる
SNSのアイコンひとつで印象が決まると考えて、神経を使ってアイコンを設定しているようです。 アカウントのブランディングにも影響しますよね!「他の人にどう思われるか気にしながらいつもアイコンを決めている」「いつもは可愛いキャラじゃないのに、アイコンが可愛いから、可愛いキャラ認識された」「会ったことない人でもアイコンで人柄だいたい分かる」「アイコンで第一印象が変わる」「アイコンで誰だかわかるのと、イケ度もわかる🫠」「いつもアイコンをみてなんとなくのイメージを持っている」「名前よりアイコンが先に目に入ってくる」「アイコンが自分の自撮りだと自分大好きみたい」「今のアイコンでお前イキリ陽キャすんなとか言われた」「アイコン変な人は無理だと感じる」「いつもアイコン決めるので10分ぐらい悩む」「イメージと違った…と思われたら悲しい( ߹ᯅ߹ )

第3位 知りたくない情報まで知ってしまう
情報社会で便利である一方、目に入る情報が多すぎて困ることも。楽しみにしていた好きなアニメの最終回の内容などネタバレ投稿を見てしまったり、自分の悪口を書かれている投稿を見てしまったり…SNSを開かなければ知ることもなかった情報を知ってしまい、疲れてメンタルがもたない時もありますよね。 「SNSなどは、スライドして好きに見ている時に、急に知りたくなかったことが流れてきたりする( ̄▽ ̄;)その時はほんとにショックになる(´・ω・`)」「知りたくない情報を知っちゃうのが1番悩みます・・・🤔💭ネタバレとかいやですもん 」「自分の知りたくない情報とかアニメとかすごい出てくるのがいや」「リア友に愚痴を書かれてるのを見てしまった」「推しの嘘情報とかたまーに出てきて、悲しくなる」「YouTubeとかで時々怖いやつが出てくる」との声が聞かれました。日々SNSを利用している人であれば一度は、知らぬ間に疲れやストレスを感じた経験があるかもしれません。

第4位 友達の投稿を見て仲間外れにされたことを知る
仲が良いと思っていた友達の投稿を見て、自分だけ遊びに誘われていないことや、フォローが外されていたなど仲間外れにされたことを知った経験がある方が意外にも多くいることがわかりました。「誕生日パーティー呼ばれなかった」「みんな仲良いメンバーに自分も入ってるのにディズニー誘ってくれない」「仲間はずれで、祭りに行ってたからー( ・̥-・̥ )」「実際SNSで仲間はずれにされた」「仲いい友達がSNSでウチら親友ってあげてた」「実際に悩んでる」「経験がある」「今日あった」「何回も同じことがあった」「仲間外れがよくある」と、Z世代のリアルな悲痛の声が届きました。

第5位 他人と比較してしまう
SNSを開くと簡単に、会ったこともない人のキラキラした生活を覗けてしまうため、他人と比較して一喜一憂してしまうというZ世代が増加傾向にあるようです。「あの人はバズってるのに私はバズってないとか比べちゃう> ・̫ <」「人は人、自分は自分って思っていても、フォロワーの多さとか気にしちゃう」「投稿する際の文章や、ストーリーの装飾がオシャレかどうか他の人と比較してしまう」「インスタとかのストーリーがみんな凄いと思う」「他の人はこんなに人気なのにってなる」「自分がバズらない」「他の人がどんなのか気になる👀、、」「よく比べる癖がある」との声が。承認欲求が強い傾向にある点も、SNSと共に育ったZ世代の特徴かもしれません。

第6位 映えるネタがない
多くのZ世代が投稿する際に“SNS映え”を意識するのではないでしょうか。可能であれば、誰もが羨むようなキラキラしたオシャレな毎日の様子を投稿したいものですが、現実は映えるネタが頻繁にあるわけでもなくネタ切れしてしまっている方もいる様子。「みんなは映えるネタを持っていて自分が遅れていると勘違いしてしまう」「世間の映えとか流行りがマジでわからん笑」「良いネタとかもないんだもん」「”映え”の感覚が無い」「ネタが思いつかない」「何やっても上手くいかない」「何あげればいいかわかんない」と、SNS投稿に苦戦するZ世代の声が聞かれました。何気ない日常をいかにオシャレに投稿していくのか、テクニックが必要なのかもしれません。

第7位 フォロワーの反応が怖い
フォロワーが増えることは嬉しい反面、心配事も大きくなっているようです。「気軽に愚痴とか言えんくなった」「私が投稿したことに対して誹謗中傷されたりするのが怖い:( ;´꒳`;):」「投稿して、ほかの友達にはいいねしてるのに自分のにしてないと少し悲しいかも」「フォロワー少ないくせに気になって無駄な時間を過ごすことが多い」「フォロワーが減ったり増えたりが怖い」「変に思われないように気をつかって、全然投稿できてない」「炎上しないか怖い」「変に思われないように気をつかって、全然投稿できてない」との声がよせられました。自身が発信する投稿に対して、誹謗中傷や無反応、フォロワーの減少などを懸念し気軽に投稿することができないZ世代が増えているようです。

第8位 友達リクエストされると断りづらい
相手の反応を考えると友達リクエストを断ることが怖い時も。リアルな友達からのリクエストだと尚更、今後の交友関係にも影響する可能性があり、無下に断ることはできないかもしれません。「断りたくても気まずくて断れない」「嫌いな人でも断りずらい」「せっかく友達リクエストされたのに、断ったら怒られるし、可哀想」「仲良くない人からフォロリクいっぱい来る」「リア友がいるとやらずらい」「初心者のリクエスト断ったらなんか言われそうで怖い」との声が集まりました。友達リクエストに対しても様々なリスクを考え、慎重に対応しているZ世代の様子がうかがえました。

第9位 誹謗中傷
SNSでの誹謗中傷は、日本だけではなく世界各国で起こる深刻な社会問題ですよね。「嫌な気持ちになる人がいっぱいいる」「誹謗中傷はなくなって欲しい」「いろんな人の誹謗中傷を1回でも見てしまうと怖いです……:(´◦ω◦`):」「私にではないですが、他人が誹謗中傷されているのを見ると辛い」「自分がしてるんじゃなくて、するやつが多すぎる!!」「よく聞く問題」「誹謗中傷で死んだ人が居るからඉ_ඉ」と、誹謗中傷に対して恐怖心を抱く声が。誰もが意見や思いを制限なく気軽に発信できるが故に、相手のことを考えずに人を傷つけてしまうことが多くなっているのかもしれません。

第10位 フォロワーの投稿に「いいね」や「コメント」をしなくてはという謎の義務感
フォロワーの投稿を見たら“いいね”や“コメント”をしなくてはと考えてしまう方も多いのではないでしょうか。「相互だとなんか色々気にしちゃって、その子がツイートしたらいいね&リプしなきゃなって思ってしまう…」「いいねやコメントを定期的にしないといけないという謎の義務感がある」「フォロワーや、いいね数が気になる」「お互いフォローしてる子とかにいいねしないと申し訳ないって思って」「義務って感じが…w」との声が聞かれました。自身もSNSを投稿する際にフォロワーの反応を求めている部分があるからこそ、逆の立場になった時に義務感が湧いてしまうのかもしれませんね。

■Simejiランキングとは
Z世代のユーザーの皆様が持つ最新のトレンドを発信。Simejiアプリ上でアンケートを実施し、その調査結果をランキング化しました。
Simejiランキング  https://simeji.me/?p=news

■きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Z世代に大人気!6,000万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備えたSimejiが表現豊かなコミュニケーションをお手伝いします。
※2023年6月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)
・HP: https://simeji.me/
・X(旧Twitter): https://twitter.com/Simeji_pr
・Simejiランキング: https://simeji.me/?p=news
・iOS版: https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8
・Android版:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji

 

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「警視庁サイバーセキュリティセンター」を「バーチャル秋葉原」内にオープン

9月25日(月)にサイバーセキュリティを学べる学習コンテンツを公開

 

大日本印刷株式会社(DNP)は、2023年7月26日(水)に採択された、警視庁サイバーセキュリティ対策本部による「メタバースを利用した訓練実施委託」*1を受け、「警視庁サイバーセキュリティセンター」を2023年9月25日(月)にオープンします。
本センターは、サイバーセキュリティに関する生活者の知識を高め、脅威への対処能力向上を目指す目的で開発されたもので、DNPが株式会社AKIBA観光協議会とともに運営するメタバース「バーチャル秋葉原」内に設置しました。

*バーチャル秋葉原について → https://www.virtual-akihabara.com/

バーチャル空間での「警視庁サイバーセキュリティセンター」のイメージ

バーチャル空間での「警視庁サイバーセキュリティセンター」のイメージ

 

DNPは2021年から、XR(Extended Reality)技術によってリアルとバーチャルの空間を融合して人々の体験価値を高める「XRコミュニケーション(R)」の事業を展開しています。本センターの利用者は、時間・場所を問わずいつでも、自身の理解度や目的に応じたサイバーセキュリティに関する学習を進めることができます。本センターを通じて、DNPは警視庁とサイバーセキュリティの認知啓発をおこなうとともに、生活者が犯罪に巻き込まれるリスクの低減や、より安全・安心な社会の発展に貢献していきます。

 

【「警視庁サイバーセキュリティセンター」の特長】

1.幅広い世代に向けた多様な学習コンテンツを公開

本センターでは、2022年7月26日(火)締結の「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産学官連携についての協定」*2に参画している警視庁とDNP、中央大学の強みを活かした学習コンテンツを提供します。また、これらは内容やその難易度に応じて1階と2階のフロアに分けて配置されており、利用者は自身の理解度や目的に合わせた学習を進めることができます。

 

2.サイバーセキュリティをより理解しやすい学習環境

本センターでは、インターネット上でのコミュニケーションの留意点や、著作物の取り扱いなど、日々の生活で活用できるサイバーセキュリティ対策について学べます。また、学んだことをバーチャル空間での体験や交流に活かすことで、サイバーセキュリティ対策を実践でき、より深い理解や学びの促進にもつながります。

 

3.「バーチャル秋葉原」と連動し、新たなコンテンツ企画も開催

バーチャル秋葉原内にはカプセルトイが設置されており、本センターを訪れる利用者は各所にある仮想コインを集めて遊ぶことができます。今回、カプセルトイの新たなグッズとしてパトカー等の画像を用意し、今後も新たな種類の画像追加を検討していきます。また、本センターへ向かう途中にあるウォッチパーティ会場ではバーチャルアイドルの動画視聴ができ、訪れるさまざまな利用者に楽しんでいただけます。

カプセルトイの画像イメージ

カプセルトイの画像イメージ

 

ウォッチパーティ会場の様子

ウォッチパーティ会場の様子

 

【今後の展開】

DNPは今後も警視庁と連携し、「警視庁サイバーセキュリティセンター」のコンテンツ拡充や、サイバーセキュリティの認知啓蒙に貢献していきます。また、教育分野におけるバーチャル空間の活用についても検証を続けて、具体的なサービスの提供などにつなげていきます。

 

■「バーチャル秋葉原」の推奨動作環境 : パソコンとスマートフォンの両方で利用できます。

【パソコン】

・OS : Mac Catalina以降(※Safariではご利用いただけません)、Windows 10以降

・GPU : Intel Iris Plus Graphics 640 相当以上、NVIDIA GeForce 1060 相当以上

・ブラウザ : Chromeの最新版をご利用ください。

※企業PCはセキュリティの関係で入れない可能性がございます。

 

【スマートフォン】

・Android : OSはAndroid 9以降、ブラウザはChromeの最新版をご利用ください。

・iOS : 機種はiPhoneXシリーズ以降、OSはiOS14以降、ブラウザはSafariをご利用ください。

・なお、下記は非対応端末となります。

AQUOS SERIE、ZenFone Max(M2)、arrows Be4、arrows Be3、Nexus6P、Xperia Z5、Nexus5X、Huawei nova lite 2、Androidタブレット端末

 

*1 「メタバースを利用した訓練実施委託」に採用について → https://www.dnp.co.jp/news/detail/20169581_1587.html

*2 「サイバーセキュリティ人材の育成に関する産学官連携についての協定」について → https://www.dnp.co.jp/news/detail/10162872_1587.html

 

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

※記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

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凸版印刷、「東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO 2023」に出展

バーチャル空間のブースで大会コラボアイテムのデジタル配布・リアル販売連携を実施、公式NFT配布キャンペーン支援等のバーチャルEXPO企画運営にも参画

 

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2021年10月より一般財団法人東京マラソン財団(所在地:東京都江東区、理事長:早野 忠昭、以下 東京マラソン財団)とオフィシャルパートナー契約を締結し、「東京マラソン」及び「東京レガシーハーフマラソン」の支援、メタバース上で行う新しいランニングショー「バーチャルEXPO」の企画運営にも参画しています。
この度、凸版印刷は2023年10月15日(日)開催の「東京レガシーハーフマラソン2023」に先駆け、9月27日(水)から10月27日(金)に開催される「東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO 2023」(会場:仮想都市空間サービス「REV WORLDS (※1)」内)に出展します。TOPPANブースでは、来場者へ向けて大会コラボレーションアイテムのデジタル配布・リアル販売サイトの紹介などを実施します。

TOPPANブースイメージ (C)TOPPAN INC.

TOPPANブースイメージ (C)TOPPAN INC.

 

 ■ 展示概要

 「東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO 2023」は、メタバース上に東京レガシーハーフマラソン2023スタートエリアを構築。そこを会場として、参加者はオリジナルのアバターを介して、仮想空間上に構築された会場内を自由に歩き回り様々な体験ができます。TOPPANブースでは、リアル参加者のみならず、応援者、ボランティア、ランニング愛好者など様々な人が時間/空間/身体的な制約を超え、楽しめる仕掛けを展示し「東京レガシーハーフマラソン2023」をバーチャル空間から盛り上げます。

 

・大会コラボレーションアイテムのデジタル配布・リアル販売

大会の公式ロゴ・デザインとコラボレーションしたオリジナルグッズのデジタル配布を行います。アバターとしてTOPPANブースを訪れた来場者は、自身のアバターにオリジナルグッズを身に着けることが可能です。また、デジタル配布されているグッズは、凸版印刷が運営する画像1枚からオリジナルグッズの製造・販売ができるオンデマンドECサービス「かなプロマーケット(R)」で現物の購入も可能です。「TOPPAN×レガハ2023コラボ」ショップを、会期中期間限定で開設します。

かなプロマーケット: https://kanapromarket.meetmygoods.com/

「TOPPAN×レガハ」限定コラボアイテムの一例

「TOPPAN×レガハ」限定コラボアイテムの一例

 

■ オフィシャルパートナーとしての取り組み

東京マラソン2024出走権などが当たる東京レガシーハーフマラソン公式NFT配布キャンペーン支援

会期中、東京レガシーハーフマラソン公式NFTを「東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO 2023」内の「NFT配布ブース」で無料配布します。4種類のランスタイルを表現したデザインの中から好きなものを受け取り可能で、当たりデザインのNFTを受け取った来場者へのプレゼント企画(東京マラソン2024出走権ほか)や、NFT保有者限定で「REV WORLDS」上でアバターが着用可能なランニングウェアやキャップなどのデジタルファッションアイテムも提供します。 なお、本キャンペーンは、東京マラソン財団が主催し、凸版印刷はキャンペーン全体の企画立案、NFTマーケットプレイスへのストア開設・出品支援、NFTアートのデザイン制作などを支援しています。今後は、NFT保有者限定のコミュニティ構築など、NFTを通じて東京マラソン財団が取り組む事業を支援していきます。

公式NFTとデジタルファッションアイテムのイメージ (C)TOKYO MARATHON FOUNDATION

公式NFTとデジタルファッションアイテムのイメージ (C)TOKYO MARATHON FOUNDATION

 

 

■   「東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO 2023」について

会期: 2023年9月27日(水)15時~10月27日(金)23時59分

会場:仮想都市空間サービス「REV WORLDS」内 「東京レガシーハーフマラソンEXPO会場駅」

※入場にはスマートフォンにアプリダウンロードが必要です。

参加方法:東京レガシーハーフマラソン2023公式ウェブサイトを参照ください。

 https://legacyhalf.tokyo/event/virtual-expo/index.html?tab=02

主催:一般財団法人東京マラソン財団

企画運営:凸版印刷株式会社

 

 

※1 REV WORLDS(レヴ ワールズ)
(株)三越伊勢丹が提供する、メタバースを活用したスマホ向けコミュニケーションアプリ。アバターを用いてイベント、ショッピング、コンテンツなどユーザー間のコミュニケーションが楽しめるなどの機能を提供。
URL:  https://www.rev-worlds.com/

 

 

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

 

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SoVeCのXR技術で、懐かしの115系車両のVR体験を実施!

~「CEATEC 2023」JR東日本ブースでの、鉄道車両のVR体験展示を技術サポート~

 

 SoVeC(ソベック)株式会社は、2023年10月17日から開催される、アジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC 2023」にて、JR東日本のブースにて実施されるVRコンテンツに技術提供しました。半世紀近く走り抜いた長い歴史を持つ懐かしの115系電車を、圧倒的なリアリティのあるVR体験として提供する、鉄道車両のVR体験展示で、SoVeCは最先端のXR技術を提供しサポートしています。

 

SoVeCではこれまでも『超駅博 上野』(※1)、『HAND!in YAMANOTE LINE』(※2)など、JR東日本主催のイベントにて、歴史的な鉄道車両のデジタルアーカイブとして、ハイクオリティな鉄道車両3DCGを制作し、さまざまな場所において鉄道車両3DCGのAR体験をXR技術でサポートしてきました。実際の車両を「フォトグラメトリ」技術にて3Dデータ化し、車両の歴史を物語る傷なども忠実に再現しています。
今回の「CEATEC 2023」においては、そのハイクオリティな鉄道車両3DCGを活用した新たな体験価値として、115系電車のVRコンテンツを新たに制作し、「鉄道車両VR」の新体験を最先端のXR技術でサポートします。

 

  • SoVeCが提供する鉄道車両3Dモデリングにおける技術につい

半世紀近く走り抜いた長い歴史を持つ115系電車を、「あたかも本物の車両」として3DCGとして再現するために、さまざまな方向から撮影した大量の真を合成して3DCGを生成する「フォトグラメトリ」技術を採用しました。圧倒的なリアイティを追求したCG表現においては、車両の経年変化、傷、修復後なども再現し、車両本体の鋼材や塗装の質感、車両内は座席モケットから網棚、つり革に至るまで、忠実に再現しています。

 

 

  • 「CEATEC 2023」での鉄道車両VR体験概要

内 容:115系電車のデジタルデータ(3Dモデル)のVR体験を提供
会 場:2023年10月17日(火)~ 10月20日(金)10:00~17:00
展示会:「CEATEC 2023」
場 所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
ブース:   東日本旅客鉄道株式会社ブース(ホール 8 ブース番号 A068)
主 催:一般社団法人 電子情報技術産業協会
公式HP: https://www.ce-atec.com/ja/

SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。

(※1)『超駅博 上野』プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000045734.html
(※2)『HAND!in YAMANOTE LINE』プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000045734.html

 

(PR Times配信)

 


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(編集者S)