LINE、ライブ中継画面を共有しながらトークを楽しめる「チャットライブ」機能を公開トークルーム内における動画・写真のフィルター・エフェクト機能も拡充

2017/8/16(水)
動画・写真を使ったコミュニケーションが豊かになり、LINEの利用シーンが拡大します
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:出澤 剛)は、 同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」 https://line.me/ja/ の最新版(バージョン7.9.0)をiPhoneとAndroidでアップデートを行い、 トークルーム内でライブ中継ができる「チャットライブ」機能の提供を8月16日に開始(※1)いたしましたので、 お知らせいたします。
※1 一部機種に対応しております 

今回、 提供を開始した「チャットライブ」機能は、 グループトークや複数人トークに参加しているメンバーのライブ中継をシェアできる機能です。 最大200名のメンバーとライブ中継画面を共有しながらトークをお楽しみいただけます。 ライブ中継はトークルーム上部の「電話」アイコンを選択し、 「LIVE」ボタンをタップするだけで開始することができ、 画面サイズは上段で再生されるほか、 フルスクリーンや画面の1/8のサイズ等、 お好みのサイズから選択することができます。 友だちとスポーツの試合をライブ中継しながらトークを楽しんだり、 子どもの様子を祖父母にリアルタイムで伝えながらトークをするなど、 さまざまな場面でご利用ください。

また、 今回のアップデートにより、 トークルーム内のカメラ機能にカメラアプリ「B612」や「Foodie」で人気の顔認識によるフィルターやエフェクト機能を追加いたしました。 トーク中に他のカメラアプリを起動することなく、 フィルターやエフェクトを使い、 肌をきれいに補正したり、 楽しく加工したりしながら写真・動画を撮影することができます。 現時点でフィルターは7種類、 エフェクトは50種類から利用することができ、 今後、 種類を拡大していく予定です。 なお、 フィルターやエフェクトは、 「チャットライブ」機能でのライブ中継時にもお使いいただけます。

さらに、 撮影時の画面サイズは[1:1][3:4][9:16]の3種類の中から好みのサイズを選択できるようになったほか、 動画編集時は、 切り取り機能やミュート機能を用いて動画を短くしたり、 音声の削除を簡単に行える等、 撮影・編集のバリエーションも豊かになりました。

今回のアップデートでは、 撮影・編集機能の他に、 「LINE」アプリ内で動画やYouTubeの再生画面を縮小表示し、 動画を楽しみながら「LINE」上でトークをすることができる機能(※2)も追加しております。
※2 iPhone版のみ先行公開、 Android版の追加時期は検討中です。

LINEでは、 今後もユーザーのコミュニケーションをよりリッチに、 楽しくするための機能を提供してまいります。

 

(PR Times配信)