drop: Phygital Marketing Lab(ドロップ:フィジタルマーケティングラボ)
URL: http://drop-phygital.com/
■発足の背景
デジタルの領域が現実世界に拡がっている現在、 自動車にAIが搭載され、 ゲームがVRになり、 家の掃除をロボットがすることは当たり前になってきました。 そんな時代の進化は止まることはなく、 さらにデジタルとリアルの融合は進み、 2020年には大きな市場へ成長すると言われています。 しかし、 コンテンツ分野やマーケティング分野においては、 いまだデジタルとリアルの間に境界線があるのが実状です。
そこで、 オプトと1→10driveは、 両社の知見・テクノロジーを掛け合わせ、 デジタルとリアルが連動した体験を提供するプロジェクトを発足致しました。 このプロジェクトでは、 IoT/AI/ VRといった未来技術とコンテンツをつなげることで、 生活をより便利にするのはもちろん、 心が動く体験を実現してまいります。 さらに、 それらを活かしたマーケティングまでを一貫して提供。 デジタルによるビッグデータの取得/活用と、 リアルでのブランド体験を両立したサービスで企業支援を行います。
■drop: Phygital Marketing Labについて
drop: Phygital Marketing Labは、 デジタルとリアルが連動した体験を提供する1→10driveとオプトが設立したプロジェクト実行機関です。 IoT/AI/ VRといった未来技術を取り入れた、 モノやサービスのプロトタイプ開発を得意とする1→10driveと、 デジタルに特化したマーケティング分野を得意とするオプトのナレッジを融合。 生活者と企業に対して、 心も身体も動くマーケティングソリューションを提供します。
■フィジタルマーケティングが実現する世界
・フィジタルを通じたユーザー行動をデータ化し、 マーケティングに活用
例)VRで旅行を体験
→ 後日インセンティブが付与されるリターゲティング
例)カタログショッピングをARで立体化
→ 閲覧行動をもとにレコメンド配信
・リアルビジネスにフィジタルを融合することで、 デジタル活用の機会が広がる
例)アトラクション系施設において、
来館履歴者に再来訪を促すメッセージの提供
例)利用者の行動データを分析し、
類似ユーザーをターゲティングした集客施策化
・感情をデータ化し、 よりユーザー意向に合わせたデータマーケティングを実現
例)感情データなどのセンシングによる
業務効率の向上を目指すソリューション開発
例)EC来訪者の感情もトラッキング
→ より「興味のあった」商品をレコメンド
■今後の展望について
本プロジェクトにより、 1→10driveとオプトが保有する知見・テクノロジーを融合させたソリューションを提供してまいります。 また、 コンテンツやマーケティングの領域を超えた分野にもチャレンジしていく予定です。
【株式会社オプトについて】
オプトは持続的な成長を志す企業に対して
マーケティング×テクノロジーのパートナーとなる「eマーケティングカンパニー」です。
「Action!」を合言葉にオプトと関わるすべての”個客”満足を最大化させる事でヒトと社会を豊かにします。
■会社概要
設立年月:2015 年 4 月 1 日
資本金:1億 (2015 年 4 月 1 日現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
事業内容:e マーケティング事業
URL: http://www.opt.ne.jp/
【株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブについて】
設立年月:2015 年1月9日
資本金:3000万円
代表者名:代表取締役社長 CEO 梅田 亮
本社所在地:京都市下京区水銀屋町620 COCON烏丸4階
事業内容:プロトタイプ開発、 デジタルコンテンツ企画開発
URL: http://www.1-10.com/drive/
(PR Times配信) |