どんな壁や床もタッチ画面に早変わり! 1→10driveがSmart Touch System「スマッチ」を開発

2017/12/19(火)
株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(東京オフィス:品川区、 代表:梅田亮、 以下1→10drive)は、 測域センサ(※)とプロジェクターを活用し、 簡単な設置だけで、 あらゆる面をタッチ画面化するPCアプリ「スマッチ(Smart Touch System)」を開発いたしました。

スマッチを導入することで、 既存のスペースがインタラクティブな空間へと変化します。 以下ご活用シーンの例をご紹介させていただきます。
※ 測域センサとは:
空間の物理的な形状データを出力することができる走査型の光波距離計。 レーザースキャナー、 3Dスキャナーともいう。

【スマッチ(Smart Touch System)の活用例】
日常生活から遊具施設やテーマパークなど特別な環境まで、 あらゆるシーンでの活用をご紹介いたします。

1.    アミューズメントスペースなどの遊具として

2.    ショッピングモールなど商業施設の壁の有効活用 

3.    授業や学会、 ビジネスシーンなどでのプレゼンテーションに

 

【スマッチ(Smart Touch System)のしくみ】
測域センサが壁や床の面に沿って赤外線を出し、 それを手や足などが遮った際に、 「タッチした」という情報としてPCが処理し、 リアルタイムでビジュアルを生成し、 プロジェクター(やその他ディスプレイ)に映像としてインタラクティブに反映されます。
これにより、 タッチ式のスクリーンに限らず、 どんな面でもタッチ画面化できます。 さらに、 通常のタッチスクリーンでは反応しない手袋や靴ごしのタッチでも反応いたします。
2018年春頃、 上記機能を持ったシステムパッケージを販売予定です。 (事前のご相談やカスタマイズ版のご相談などは、 常時お待ちしております。 )

■1→10driveについて
2015年設立。 ブランドの根本をつくるプロトタイピングにより、 従来の次元を超える体験を生み出すことで、 人々の楽しさや利便性をアップデートし、 次世代へ繋がる製品やサービスをつくり続けている。
理念は、 「Beyond the Reality」。
http://www.1-10.com/drive/

 

(PR Times配信)