ワコールでは、 お客様の多様なニーズに対応すべく、 店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新するとともに、 店舗とECの連携を図る独自の「オムニチャネル戦略」を推進しています。
「3D smart & try」では、 ワコール独自の3Dボディスキャナーと接客AI（人工知能）により、 サイズ、 体型、 お悩みやお好みのデザイン、 シルエット等に対応した最適なブラジャーを数多くある中から絞り込んで提案します。 （特許出願中）
ワコールが独自に開発した3Dボディスキャナーは、 わずか5秒で周径だけでなく体積（バストのボリューム）を計測し、 体型の特徴を判定。 接客AIは、 商品情報に加え、 ワコールの販売員の接客ノウハウを学習させることでお客様と自然な対話を行いながら、 お客様のサイズ、 体型を踏まえご要望にあう商品を選ぶことができます。 従来のブラジャー選びのストレスを軽減する、 新しいインナーウェア選びの体験を提供します。
この新しい接客サービスは次世代ショップにとどまらず、 今後、 様々なチャネルの店舗に展開し、 お客様との対話からよりパーソナライズな情報を学習しながら、 未来に向けて顧客体験を変えていきます。
ワコールは、 お客様一人ひとりに寄り添い、 「深く、 広く、 長く」つながる環境を創造し、 競争優位性の強化を図ります。
３D smart & try
◆新しい接客サービス「3D smart & try」について
＜コンセプト＞
未来のインナーウェア体験を自由にチョイスできるサービス。
お客様は、 セルフサービスでサイズ計測、 試着、 商品の検索、 購買ができ、 また、 最新のデジタル技術を活用した、 ワコール独自のカウンセリング体験も受けることが可能。
「3D smart & try」なら、 ストレスなく、 自分の望むスタイルで下着選びが体験できます。
（URL： https://www.wacoal.jp/smart_try/ ）
＜ロゴ＞
（ロゴ）3Dsmart&try
〇ワコール独自の3Dボディスキャナー
5秒間で約150万点の点群を計測。 周径等の点と点との間の距離だけでなく、 体積（バストのボリューム）を計測し、 胴の形状など体型の特徴も判定します。 ひとりで計測することができます。 計測したデータは、 店内のタブレットで体型分析や過去のデータと比較するなど、 楽しみながらボディケアに活用いただけます。
からだの3Dスキャンデータ
現状と過去のデータの比較
計測データ・下着サイズ
〇接客AI
お客様の悩みや要望と、 商品の素材や形状などの要素、 さらにワコールが独自に培った接客ノウハウを学習させた接客AI（人工知能）。 店内のタブレットで、 お悩みやお好みのデザイン、 シルエットを選択すると、 計測したサイズや体型のデータとあわせて、 おすすめの下着を提案します。
また、 からだの計測データやおすすめ商品、 カウンセリングでお伺いした情報を、 パーソナルシートとして発行することもできます。
接客AI トップ画面
接客AI おすすめ商品
◆次世代インナーウェアショップ「ワコール3D smart & try」について
〇オープン日時：5月30日（木）11:00
〇店舗名：「ワコール 3D smart & try」東急プラザ表参道原宿
〇住所：東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿 4階
〇営業時間：11:00～21:00
〇売場面積：108平方メートル
◆「ワコール3D smart & try」 期間限定のポップアップショップについて
5月30日（木）のオープンに先駆けて、 2019年4月19日（金）～5月12日（日）まで期間限定のポップアップショップを開設。 ワコール独自の3Dボディスキャナーと接客AIを組み合わせたインナーウェア体験をいち早くお届けします。
〇期間：4月19日（金）～5月12日（日）
〇場所：東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 表参道Rスタジオ（西館1階イベントスペース）
〇営業時間：11:00～20:00
◆ワコール独自の「オムニチャネル戦略」について
ワコールは、 多様化するお客様の購買行動に柔軟かつ迅速に対応するために、 店舗におけるお客様サービスをデジタル技術で革新させ、 店舗とECの連携を図ることで、 お客様と「より深く、 広く、 長く」つながる環境をつくりあげる独自の「オムニチャネル戦略」を推進しています。 従来、 販売チャネルやアイテムで分断していた顧客・在庫・商品データを全社一括で管理することにより、 一層の事業効率向上を実現します。
※「smart & try」は株式会社ワコールの出願商標です。
〔一般のお客様からのお問い合わせ先〕
株式会社ワコール お客様センター ﾌﾘｰﾀ゛ｲﾔﾙ 0120-307-056（平日：9:30～17:00）
（PR Times配信） |
