<隅田川花火大会> 全国初、AIを用いてSNSの情報を警備に活用 – Spectee
人工知能を活用して、SNSから花火大会周辺の事故やトラブル、 |
隅田川花火大会実行委員会・ AIを活用してSNSの情報を花火大会の警備に利用するのは全国 |
報道関係者各社
2017年7月21日 <隅田川花火大会> AIを用いてSNSの情報を警備に活用 隅田川花火大会実行委員会・台東区文化産業観光部観光課( 花火大会は地域を代表するイベントとして多くの観衆を集め、 各地で開催され人気がありますが、 短時間に極端に多くの人が集まるため交通渋滞や駅の混雑、 喧嘩などの小競り合いやゴミの散乱など様々な問題が発生し、 その警備にかかる費用は膨大なものとなっております。 また昨今は、 テロなどの大規模な事件が各国で発生するなど、 ますます観客の安全を確保する取り組みは重要になっています。 この取り組みは、 SNSに投稿される情報をリアルタイムに収集し報道機関向けに配 Specteeは、 今回の取り組みを踏まえ、 全国で行われる花火大会や音楽フェスなどの各種イベント、 地方自治体の防災部門などへ提案を進めていく予定です。 また隅田川花火大会実行委員会では、 今回の結果から得られるソーシャルメディアデータを用い、 大会周辺における来訪者の人の流れや警備上の問題点の解析などへ Specteeは、 これからもAI技術を更に極め、 精度の高い画像解析やテキスト解析を地域の安心、 安全に活用できるよう、 新しいサービスモデルの開発に積極的に取り組んでいきます。 <実施イメージ図> 第40回隅田川花火大会
(PR Times配信) |