多くの企業で年度末ということもあり、慌ただしく過ぎ去ってしまった3月。
花見に行くチャンスもなく桜が散ってしまいました。。。さみしい。。。
普通のニュースやバラエティでも話題になっている『ChatGPT』。
みなさんはもう試してみられましたか?今のところ、思い通りの答えを得るにはまだまだコツが要りますが、これから先どんな風になっていくのか、楽しみなような怖いような。。。
ではでは、今月もニュースセレクション、よろしければお付き合いください。
長崎原爆遺跡で被爆の実相を体感できるARを公開
株式会社MuuMu(本社:長崎県長崎市 代表取締役:川口 肇 / 蔵岡 恒一郎)は、 長崎市 原爆被爆対策部 被爆継承課の委託を受け、 長崎原爆遺跡を訪れる観光客等に、 現地で被爆の実相への理解を深めてもらう為のコンテンツ「被爆建造物等AR」を制作し公開致しました。 爆心地では、 現在の景色と被爆時の景色を比較できる360度パノラマ画像を閲覧でき、 山王神社二の鳥居(通称:一本柱鳥居)では、 被爆による破壊をイメージしたアニメーションがご覧いただけます。 |
現地にある説明板に敷設しているQRコードをスマートフォン等で読み込むことでコンテンツを体験いただけます。
▼1.爆心地AR
被爆後に原爆落下中心地から撮影された360度パノラマ画像がご覧いただけます。パノラマ画像の透過度を変えて、現在の景色と比較したり、施設や場所のアイコンから、関連するHPに移動することもできます。
▼2.山王神社二の鳥居
山王神社二の鳥居の原爆による破壊をイメージしたアニメーションをご覧頂けます。また、破壊された鳥居が復元するムービーもご視聴頂けます。
▼国指定史跡「長崎原爆遺跡」について
長崎原爆遺跡とは、昭和20(1945)年8月9日に長崎に投下された原子爆弾の被害を伝える遺跡です。
爆心地、被爆校舎である旧城山国民学校校舎、崖下の小川に滑落した浦上天主堂旧鐘楼、爆風により傾いた旧長崎医科大学門柱、爆風で一本柱となった山王神社二の鳥居から構成されています。
長崎市 国指定史跡「長崎原爆遺跡」ページ
https://nagasakipeace.jp/visit/insti/iseki.html
株式会社MuuMu は、VR / AR / MR テクノロジーを中心に
コンテンツ・システムなどのソフトウェア制作をおこなう企業です。
観光/アート/ゲームなどのエンターテインメントから、ビジネス向けと幅広く行っております。
WEB :https://muumu.co.jp
主要拠点:長崎/東京
▼制作 株式会社MuuMu
担当 :川口 肇
E-mail:info◎muumu.co.jp ※◎は@に置換
WEB :https://muumu.co.jp/#contact |
(PR Times配信)
【今話題の対話型AI「ChatGPT」と連携】パナソニックのAIチャットボット「WisTalk」がさらに進化
登録されたQ&A以外の質問にも回答が可能に |
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、 代表取締役社長:伊藤 一義)が提供するAIチャットボット「Wistalk」(ウィズトーク)が、 OpenAI社が開発・提供する「ChatGPT」と連携を開始しました。 これにより、 登録されていないQ&Aでも一般的な内容であればチャットボットが回答。 管理者の負荷をかけることなくチャットボットの回答の幅が広がりました。 |
AIチャットボット「WisTalk」が「ChatGPT」と連携開始
「WisTalk」は社内や顧客、代理店営業からの問い合わせ対応向けのAIチャットボットです。
ポータルサイトやWebサイトに導入したチャット画面上のAIと会話することでAIが質問を理解し、登録されたデータやシステム連携で取得したデータから最適な回答を即時に自動回答します。
「ChatGPT」はインターネット上に存在する過去の情報を学習し、大量の自然言語データをもとに対話に適した文章を生成することができるOpenAI社が開発した「AI技術」です。
今回の「ChatGPT」連携の背景として、導入後のチャットボットのQ&A登録やメンテナンスにかかる工数を減らしたいという管理者様からの声を聴く機会が多くありました。
「ChatGPT」との連携で、「PCがフリーズした時の対処法について教えて」といった一般的な質問に対する回答は、管理者の手間をかけることなくチャットボットが回答します※。これまでより多様な質問に回答が可能になったことで、AIチャットボットがより身近な存在となり活躍の場が広がります。
「ChatGPT」による自動回答イメージ
※お客様側で「ChatGPT」にアカウント登録をしていただく必要がございます
「WisTalk」の特長
AIチャットボット「WisTalk」は、社内ポータルサイトやWebサイトに導入したチャット画面上のAIと会話することでAIが質問を理解し、最適な回答を即時に自動回答するサービスです。
これまで人が対応していた社員や顧客、代理店営業からの電話やメールなどの問い合わせ対応業務を自動化することが可能です。夜間や休日も含めた24時間365日対応可能で、業務効率化やナレッジの共有、顧客満足度の向上を目指せます。
これまで人が対応していた社員や顧客、代理店営業からの問い合わせに、AIチャットボット「WisTalk」が自動回答することで、約75%※の問い合わせ対応業務を効率化することが可能です。
※削減時間は当社平均正答率からのシミュレーション値
「WisTalk」の導入効果
社員や顧客、代理店営業からの問い合わせ対応業務効率化にお役立ちできる「WisTalk」の詳細は下記よりご確認いただけます。
▼AIチャットボット「WisTalk」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wistalk.html
会社名:パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-7 住友東新橋ビル2号館
設立:1988年12月1日
代表取締役社長:伊藤 一義
事業内容:・ICT × AI × 現場知見をコアとしたフルスタックソリューションの提供
・産業・製造現場の高度化・可視化・デジタル化ソリューションの提供
・ニューノーマルに対応した時間・場所にとらわれない働き方と高い業務生産性を実現するソリューションの提供
・企業・従業員の人材育成を支援するeラーニングおよび研修サービスの提供
・知財調査・分析・管理のためのソリューション・サービスの提供
・ITインフラ基盤およびシステムの企画・設計・開発・導入から運用・保守・管理までの総合SIサービスの提供
コーポレートサイト:https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
お問い合わせ受付窓口
電話番号:0570-087870
受付時間:9時~12時、13時~17時30分(土・日・祝・当社指定休業日を除く)
Webサイト:https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
▼Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://it-sol.jpn.panasonic.com/public/application/add/1649 |
(PR Times配信)
U-22プログラミング・コンテスト2023 応募要項発表!
キービジュアルはU-22世代のクリエイターが制作!! |
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会(実行委員長:青野 慶久(サイボウズ株式会社 代表取締役社長))は、 通算44回目の開催となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、 今年度の応募要領を発表しました。 |
あわせて、昨年初開催した第1回キービジュアルコンテスト 優秀作品の中から、最優秀作品1作品を選出し、U-22プログラミング・コンテスト2023のキービジュアルとして採用することを決定しました。これから最終審査会まで、「U-22」世代のクリエイターが制作したビジュアルが、コンテストに彩りを添え、ITエンジニアたちを後押しします。
コピーは「君の好きが、明日を創る。」
目まぐるしく技術・環境が進化する昨今には、「アクティブラーニング」による多彩な能力が必要とされているように、机上・受け身で与えられた知識だけではなく、身の回りの情報を整理・考察し、新たな解決方法を見出す、といったプロセスを自分の力で行うことが求められています。U-22プログラミング・コンテストは、「プログラミング」技術を活用して、自分たちのアイデアを形にした、オリジナルのアプリケーションやサービスを審査するコンテストです。受賞者には副賞だけでなく、自らの成長をさらに促すための、ステップアップの道も整えています。
昨年からジャンルに「アート」を追加し、さらにはキービジュアルコンテストをスタートしたことにより、創造性が強化され、「プログラミング」によって広がる新たな可能性に期待しています。
「好き」なモノや「作りたい」モノに熱中すること、楽しむことが、自分たちのこれからの道につながっていくということを、コンテストを通じて、発信していきたいと考えています。歴史と伝統あるコンテストで、次代を担うITエンジニアたちの活躍をご覧ください。
<U-22プログラミング・コンテスト2023 応募要項>
参加資格 |
22歳以下(2001年4月2日生まれ以降)の者 |
募集作品 |
未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品 |
ジャンル |
不問 |
プログラミング言語 |
不問 |
各賞・副賞 |
- 経済産業大臣賞 50万円×4本
- 経済産業省商務情報政策局長賞 5万円×6本
- スポンサー企業賞 各社による
|
※詳細は公式Webサイト参照 https://u22procon.com/
<開催スケジュール(予定)>
4 月10 日(月) |
U-22 プログラミング・コンテスト応募要項・Web サイト公開
(第1回U-22キービジュアルコンテスト結果発表・第2 回U-22 キービジュアルコンテスト応募要項発表) |
7月3日(月)~8月31日(木) |
応募期間 |
11月19日(日) |
U-22プログラミング・コンテスト2023最終審査会・表彰式
第2回U-22キービジュアルコンテスト優秀賞発表 |
※状況に応じて、開催規模の縮小・オンライン開催・延期・中止などを検討し、対象者には速やかに通知します。
■U-22 プログラミング・コンテスト概要
「プログラミング」を用いて、自らのアイデアを形にし、課題を解決したり、「プログラミング」が好き
で、夢中になって開発に取り組む若者を応援する、ジャンル・言語不問の作品提出型コンテストです。
1980 年から経済産業省主催で開催していた「U-20 プログラミング・コンテスト」を引き継ぎ、2014 年
からは、「次世代のIT エンジニアを発掘・応援したい」という想いに賛同する協賛企業支援のもと、実行
委員会主催として開催を継続、通算44 回目を迎えます。
■U-22 プログラミング・コンテスト2023 実行委員会
委員長 ⻘野 慶久(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
委員 浦川 伸一(SOMPOシステムズ株式会社 取締役会長)
委員 鈴木 正之(株式会社ピーエスシー 代表取締役)
委員 武井 千雅子(株式会社フォーラムエイト 代表取締役副社長)
委員 田中 邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)
委員 田中 啓一(日本事務器株式会社 代表取締役社長 兼 CEO)
委員 佐藤 文昭(ピー・シー・エー株式会社 代表取締役)
委員 吉原 和彦(株式会社オープンストリームホールディングス 代表取締役社長)
委員 和田 成史(株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長)
委員 調整中 (KDDI アジャイル開発センター株式会社)
■U-22 プログラミング・コンテスト2023 協賛企業
- ダイヤモンドスポンサー:サイボウズ株式会社、さくらインターネット株式会社
- プラチナスポンサー:株式会社オービックビジネスコンサルタント
- ゴールドスポンサー:株式会社オープンストリームホールディングス、KDDI アジャイル開発センター株式会社、SOMPOシステムズ株式会社、日本事務器株式会社、株式会社ピーエスシー、ピー・シー・エー株式会社、株式会社フォーラムエイト
- ブロンズスポンサー:株式会社コーエーテクモホールディングス、ソフトバンク株式会社、ネクストウェア株式会社
- プロコン応援団:Webサイト参照( https://u22procon.com/ )
▼U-22プログラミング・コンテスト2023協賛企業募集中!
https://www.saj.or.jp/NEWS/activity/u22/2023_ouensponsors.html
▼ニュースリリース
U-22プログラミング・コンテスト2023 応募要項発表!キービジュアルはU-22世代のクリエイターが制作!!
https://prtimes.jp/a/?f=d13310-20230407-bde46854d09dfdf2e32a76c70e205e05.pdf
U-22プログラミング・コンテスト2023 キービジュアルはU-22世代が制作!
U-22キービジュアルコンテスト/U-22プログラミング・コンテスト 応募要項同時公開!
https://www.saj.or.jp/NEWS/pr/230410_keyvisual.html
■お問い合わせ
U-22プログラミング・コンテスト運営事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
TEL︓03-6435-5991 E-mail︓u22-info@saj.or.jp |
(PR Times配信)
「自社に開発チームはないけれど、気軽にIT技術について相談したい!」、「あんなこと、こんなこと、ITで解決できたりするのかな?」、「XRとかメタバースの提案をしたいけれど、気軽に相談できてプレゼンに同行とかしてもらえたりする?」そんなお悩みをお持ちの皆さまのお声にお応えする新サービス「クラウドR&D」を開始しました。
今なら初回のご相談、1時間無料サービス実施中です。
お問い合わせはこちらから>>
また、AI、iOS、Android、Windowsアプリ、Webシステム開発は、CNS R&D (cnsrd.jp)へご相談ください。
(編集者S)