ARKit対応アプリ『AR Submarine』制作苦労話②「救い」

2018/2/9(金)

皆さん、こんにちは!

引き続き「台湾」旅行記を書いていきます。

前回、小籠包を食べたところで終わったんでしたよね。

いや~、おいしかったな~。

あと、餃子も絶品だったんですよ。

他にもふかひれスープが・・・、えっ?違う?

「ARKit」?「AR Submarine」?うっ・・・、頭が・・・。

はっ!そうだ!「ARKit」の話だった。

・・・茶番はこれくらいにして本題に入っていきます。

 

正直その時は、難しくて全然作業が進まず、どうしたものかと頭を抱えていたら、

他の仕事が忙しくなってきて、放置状態になってました。

逃げたんじゃないんだ!本当なんだ!(汗)

 

その後、仕事が一段落し、

「さあ!古代文字の解読を再開するぞ!」

と、戻ってきてみたら、

!?

!!?

!!!?

「何という事でしょう!」

社内のプログラマーが、アプリの土台を作ってくれてました!

やったー!ありがとう!

という事で、それを基に作っていきました。

capture_image

スタートするとサメがいて、床を認識すると小魚と珊瑚が現れる。

床の認識を広げる程、小魚が増えて、サメは小魚たちを黙々と食べる。

 

土台はそんな感じでした。

ちなみにオブジェクトは全部Unityアセットです。

作りたかったけど、時間が無かったんです。。。

でも便利で楽だね、アセット( ´ー`)y-~~

 

ここから、もっと海の中っぽくしたり、ゲーム性を追加したり、いろいろしていくわけです。

「よ~し!頑張るぞ~!」

 

思わぬ所から救いの手が差し伸べられ、暗黒面に落ちていた私は、

再び光ある世界に戻ってくることができました(意味不明)。

ともあれ、やっと開発が進む!

次回に続く!

 

(Cole!Cole!クリエイターU)