LINE株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:出澤 剛)は、 同社が運営する「LINE NEWS」(「LINEアカウントメディア プラットフォーム」を含む)の月間アクティブユーザー数(MAU)*1が2017年3月時点で5,900万人を突破いたしましたので、 お知らせいたします。
*1:「LINE」アプリ内のニュースページ(ニュースタブなど)および、 「LINE NEWS」アプリ、 「LINE NEWS」WEBページにおける月間ユニークブラウザー数の合計。
「LINE NEWS」では、 ニュースアプリ「LINE NEWS」のほか、 公式アカウント(LINE ID: @linenews )を通じて1日3回ダイジェスト形式のニュースが配信される「LINE NEWS DIGEST」、 スマートフォン時代における雑誌の役割を担う「LINE NEWS マガジン」、 LINEの公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディア向けに開放し、 現在172メディアが参画する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」にてニュースを閲覧することが可能です。 そして、 2017年2月からは「LINE」アプリの“スマートポータル化”の一環として「LINE」内に新設された「ニュースタブ」*2にて「LINE NEWS」の配信を開始いたしました。
*2:「ニュースタブ」についてはプレスリリース( https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1662 )をご参照ください。
日常的に利用する「LINE」アプリ上からプッシュ配信でニュースを受け取ることができる点や、 イメージ画像とシンプルな記事タイトルで、 話題のニュースを視覚的に把握できる点などが多くのユーザーの皆さまより高評価いただいていることに加え、 「ニュースタブ」の導入を通じ、 月間6,600万人以上の豊富なユーザー基盤を持つ「LINE」内でニュース配信を開始したことが大きく影響し、 2017年3月時点での「LINE NEWS」(「LINEアカウントメディア プラットフォーム」を含む)のMAUは、 5,900万人(2016年12月比1,300万人増) を記録いたしました。
「ニュースタブ」新設前の2017年1月と新設後の3月における「LINE NEWS」MAUを性年代別で比較すると、 増加率の高い順に50代男性、 40代男性、 30代男性 となりました。 「ニュースタブ」の新設により、 ユーザー数が拡大したことはもちろん、 以前より利用率の高かった若年層に加えて、 男性を中心に中年層以上の年代まで利用者が拡大していることがわかります。
また、 タイ、 台湾、 インドネシアでも同様に、 2017年2月の「ニュースタブ」導入以降、 「LINE」アプリ内でニュースサービス「LINE TODAY」によるニュース配信を行っており、 「LINE TODAY」の3カ国合計MAUは、 2017年3月時点で9,100万人(2016年12月比3,100万人増)を突破いたしました。
これにより、 LINEが展開するニュースサービス「LINE NEWS」および「LINE TODAY」合計の月間アクティブユーザー数は1億5,000万人以上(2017年3月時点)となっております。
「LINE NEWS」では、 国内最大級のスマートフォンニュースサービスを展開することを目指し、 引き続き様々な取り組みを進めてまいります。
<参考>
■関連スクリーンショット
■「LINE」アプリ内「ニュースタブ」スクリーンショット
<概要>
■公式アカウント
アカウント名称:LINE NEWS
LINE ID: @linenews
■スマートフォンアプリ
アプリ名称:LINE NEWS
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2013年7月18日
価格:無料
開発・運営:LINE Corporation
公式サイト: https://news.line.me
ダウンロード:
App Store https://itunes.apple.com/jp/app/line-news-line-gong-shinyusuapuri/id669458941?mt=8
Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.linenews.android
(PR Times配信) |