プロモーション企画に役立つ、Facebook AR（カメラエフェクト）を解説。

Facebookカメラエフェクトについては、当サイトでも何度か取り上げてきましたが、今回はプロモーションに利用する視点からカメラエフェクトの機能についてまとめてご紹介します！

• まず大きな特徴としては、Facebookアプリのカメラにエフェクトを配信できますので、ユーザーにはアプリを新たにインストールしてもらう必要がありません。
  Facebookの国内ユーザーが約2800万人といわれており、多くの人にリーチしやすい環境が整っています。また、現在はFacebookの利用料がかかることはありません。

• ARとしての機能も充実しており、顔や手のトラッキング、平面のトラッキングなど、多くのトラッキング機能と、画面に固定表示されるフレーム表示機能を備えています。

• 3DCGや2Dの画像データ、オーディオやテキストなどがARのコンテンツとして利用できます。3DCGのアニメーションにも対応し、画像はスプライトシートでアニメーションさせることもできます。

• カメラエフェクトが入った写真を撮影して、SNSへシェア！
  Facebookでシェアすると、友達も同じエフェクトを体験することができます。

• 表情の認識が可能ですので、表情をトリガーにコンテンツを制御することができます。

• そのほか、エフェクトの利用可能なエリアを設定したり、エフェクトの公開期間を設定する機能も備えています。

このようにARとしての豊富な機能と、アプリ不要というメリットがあるFacebookカメラエフェクトを、プロモーションで活用してみてはいかがでしょうか？

今回の記事の内容とプロモーションでの活用例、今後の展開や制作料金などをまとめた資料を配布しております。

ご希望の方はcn_rd@cnsinc.jpまで、会社名、氏名をご記入の上ご連絡ください。

また、Facebookのカメラエフェクトの活用例はFacebookページでも随時ご紹介しています。ぜひご覧ください！