ITニュースセレクション2023年11月①

2023年11月ITニュースセレクション

 

2023年11月ITニュースセレクション

早い。。。早すぎる。。。あっという間に11月ですよ?
有名店や百貨店でのクリスマスケーキの予約が始まり、量販店ではクリスマスツリーが陳列されてます。

いや、でもつい昨日まで夏日だったのに。。。あまりにも急激な季節変化についていくのが難しい今日この頃です。。。

ではでは、今月もニュースセレクション、よろしければお付き合いください。

 

 


メタバースヨコスカグランドオープン&3Dアイテム配布開始!

横須賀市では、メタバースを活用した都市魅力の発信や、観光PRを目的として、「メタバースヨコスカ」を10月27日(金)にオープンしました。
ヴァーチャル界の多彩なクリエイターとタッグを組んだクオリティの高いワールドで、第一弾は「ドブ板&三笠ワールド」を公開。
同時に、オリジナルアバターや、様々な人気アバターに対応したオリジナルスカジャン3Dデータを公式サイトとBooth(※)にて無償配布いたします。ぜひ様々なコーディネートでお楽しみください!
なお、オープンを記念した音楽ライブを11月4日(土)に開催いたします。皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。

 

・公式サイト
https://metaverse-yokosuka.com/
・X(旧Twitter)
https://twitter.com/metasuka_vr
※Boothとは
Boothはクリエイターの想いがこもった創作物が集まるネット上のマーケットプレイスです。誰でもかんたんに作品の販売と購入ができることから、様々なジャンル・分野における新進気鋭のクリエイターやアーティストが出入りしています。

  • VRChat ドブ板&三笠ワールド公開!

 

 

夕暮れがきれいな、近未来・SF感溢れる不思議なワールドが完成しました。
まったり過ごして楽しめる場ですので、お友達とぜひお越しください!

・VRChat:DOBUITA & MIKASA WORLD
https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_ef280de9-4953-4068-8bbf-83a72c4e6f63

【ワールドの楽しみ方】

1.ヨコスカネイビーバーガーをつくろう!     2.よこすか海軍カレーを食べよう!

 

3.イベントに参加しよう!             4.スカジャンを着こなそう!

 

【イベント利用のご相談もお気軽にどうぞ! 】
ワールドについては、ステージを含めイベントなどでの利用が可能です。
イベント利用の際には、公式SNSなどで告知協力も可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

  • 公式サイト&Booth アバター・3Dスカジャン無償配布開始!

【無償配布内容】
1.オリジナルアバター
VRoidのオリジナルアバターでスカジャンを着た男女2種類から選べます。
スカジャンの柄やカラーは、自由に組み合わせ・改変も可能です。
2.スカジャン3Dデータ
横須賀のファッションアイテムでもある「スカジャン」を配布します。
15種類の対応アバターと、自分好みの柄×カラーを選んで、オリジナルの着こなしを楽しんでください。
さらに靴やアクセサリーなどの付属品もあるので、配布アイテムで全身コーディネートが可能です。
3.グルメアイテム
ワールド内に設置されている横須賀のグルメアイテムを配布します

 

【ダウンロードサイト】
・公式サイト
https://metaverse-yokosuka.com/yokosuka_assets/index.html
・Booth
https://metasukavr.booth.pm

  • オープン記念イベント メタスカVRフェスVol.1開催!

【概要】
日時:11月4日(土)20時30分開場、21時開演 (予定)
場所:VRChat DOBUITA & MIKASA WORLD内
※ライブ会場はVRChatの性質上、人数制限がございますが、当日は全インスタンスにライブ配信予定です。
コピーしたワールドでもリアルタイムでライブの模様をお楽しみいただけます。
【出演アーティスト】

 

 StrollZ
2名によるVRインストユニット。
JazzからPOPsなど幅広い音楽をインストにて力強く魅力的に表現していく。また様々なゲストプレイヤーとともにステージを盛り上げる。
・93poetry
ポエトリーリーディングという音楽の上で朗読をする音楽スタイルにて活動を行う。
日常で感じたことや、誰もが一度は思う「なんでもない」ことを、あえて言葉にし、誰かに伝えようと日々を生きている。主にVR空間にてライブを行っているが、朗読の日本一を決める大会「KOTOBA SLAM JAPAN」や名古屋市公認イベント「NAGOYA POETRY BOOK JAM」など現実世界のイベントにも出演。
・Yamamii
Youtubeとメタバースを中心に活動中のハロウィン好き音楽家Vtuber。
歌、キーボード、作編曲、ドラム、パーカッションと、様々な楽器をこなす。
テンションが高く動きの激しいライブを行うこともあり、『エンターテイナー』と称されることも。モスバーガーを始め、企業、個人への楽曲提供も行っている。どこかミステリアスな雰囲気を持ち、その実態は掴むことができない。
・CROWK
アザラシキングラッパーのCROTCHETと怪異人型ラッパーのWisKが組んでいるVR Hiphop Unit「CROWK」
異端に進化した2人がCROWK流独自のHiphopを織り成し発信し続ける。
・JOHNNY HENRY
4名で構成されたVRで活動するブルースロックバンド。
全パートリアルタイムでロック、ブルースをVRでも完全生演奏を行い、リアルでも生演奏にて様々なイベントに出演している。
VR音楽グループの草分け的存在の一つ。

  • メタバースヨコスカについて

 

メタバースヨコスカは都市魅力の発信や観光PRを目的とした取り組みです。
VRChat内にドブ板通り、記念艦「三笠」、猿島などを開設し、より多くの方に知っていただくためのイベントなどを実施する予定です。
また、自治体としては珍しい、クオリティの高い3Dアイテムを無償で多くのVRユーザーに提供し、それぞれが活用していただくことで本市のPRに繋げたいと考えています。

【ご参加にあたっての注意事項】
・ワールドは、VRChat内でオープンします。VRChatのアカウント(無償)が必要です。
・横須賀市では操作方法等のレクチャーは行いません。VRChatの基本操作ができる方を対象としています。
・VRヘッドセット推奨ですが、デスクトップ版でもご参加いただけます。また、クエスト対応ワールドとしてオープンします。

  • VRChatとは

VRChatとは、アバター姿となって仮想世界でのインタラクティブな体験を楽しめるVRメタバースプラットフォームです。数百万の人々が集まって数多くのユーザーの作り出すコミュニティを形成し、このメタバース空間で自由な活動を楽しまれています。
・公式サイト
https://hello.vrchat.com/

  • 関連素材について

・報道等に使用する場合は、下記のフォルダデータの使用が可能です。
・使用にあたっては、テキスト「画像使用に関する注意事項」に記載内容に従ってください。
※データは下記のアドレスをご確認ください。
https://drive.google.com/drive/folders/1czaJiu8N8RrQkBgch23vInE_eZa40V2J?usp=drive_link

【メタバースヨコスカ に関するお問い合わせ】
横須賀市 文化スポーツ観光部 プロモーション担当 担当:田部井
TEL:046-822-9397

 

(PR Times配信)

 

 


【埼玉県】「バーチャル埼玉」が11月14日オープン!

~「翔んで埼玉」とのコラボイベントを開催~
 バーチャル空間上で埼玉の魅力等を体感することができる「バーチャル埼玉」を令和5年11月14日(火)にオープンします。
バーチャル埼玉は大きく5つのエリアで構成しており、埼玉の魅力が3Dで再現された空間や、埼玉をゲーム感覚で知ることができる場所など、多彩な魅力を再発見できる空間です。また、埼玉の魅力を頭にかぶったアバターやコバトン・さいたまっちのアバターも登場し、埼玉の魅力を凝縮しています。11月14日には映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボしたイベントも開催しますので、多数の皆様の参加をお待ちしています。

 

1 バーチャル埼玉概要 

  1. 開設日令和5年11月14日(火)
  2. 入場費用無料
  3. 入場方法「バーチャル埼玉」オフィシャルWEBサイトから入場してください。https://virtual-saitama.pref.saitama.lg.jp/
  4. 対応機種パソコン、スマートフォンなど(詳しい動作環境についてはWEBをご覧ください。)

 

2 バーチャル埼玉の空間詳細

(1)バーチャル埼玉の空間

 1.エントランス

埼玉の魅力が3Dで再現された空間が皆様をお出迎えします。

さいたまスーパーアリーナ、SL、サクラソウ、春日部の大凧等様々な埼玉の魅力を凝縮したエリアとなっています

 

2.アリーナステージ

最大500人が同時に入ることができ、多くの参加者と交流可能です。

参加者がアバターに搭載された拍手などのアク ション機能も使えるほか、テキストチャットを頭の上に表示することで、声援を送ることもでき、臨場感のあるライブ会場のように楽しめます。

 

3.アドベンチャーワールド

埼玉に関するクイズが出題され、参加者が正解の扉を選んでゴールに進んでいく、クイズ型アドベンチャーゲームです。

令和6年1月末頃までの期間限定で映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボした世界で、埼玉の魅力に関するクイズに挑戦できます。

 

4.蔵造りブース

川越の蔵造りの町並みを再現した空間で県庁各課等がブースを出展します。

蔵造りの建物の形をしたブースが約50棟並び、埼玉の魅力発信や事業PRを実施します。

また、時の鐘の上に登ることもできるなど、楽しく空間を散策できる仕掛けもあります。

 

5.イベントスクエア

展示や相談等を行うことができるエリアです。

「移住」と「恋たま(SAITAMA出会いサポートセンター)」について紹介しています。

今後展示イベントや交流イベントなど、時期に応じた様々なイベントを開催します。

 

(2)バーチャル埼玉のアバター

1.埼玉オリジナルアバター「ばーたま」

埼玉のグルメ等を頭に載せたアバターその名も「ばーたま」。参加者が自由に選んで操作が可能です。

公式 Instagram「ばーたま@バーチャル埼玉」で、「ばーたま」が空間内の魅力を発信中です。

 https://www.instagram.com/virtual_saitama/

 

2.コバトン・さいたまっちアバター

県のマスコットコバトン・さいたまっちもアバターで登場。空間内のどこかにランダムに現れます。

コバトン・さいたまっちを空間内で探し出し、写真を撮影するイベントも開催予定です。

 

3.知事アバター

ステージイベントなどに知事アバターが登場。 イベントを開催していない時も空間内にたまに現れます。

 

3 県庁オープンデーとのコラボイベント

 (1)バーチャル埼玉体験ブースの設置

県庁オープンデーにて、バーチャル埼玉を体験できるブースを本庁舎南玄関前に出展します操作方法や空間内での楽しみ方をスタッフが丁寧にご案内します。

空間内のプレゼント企画などにも挑戦できますので、バーチャル空間を体験したことがない方もお気軽にお立ち寄りください。

 

(2)県民の日・翔んで埼玉コラボイベントスペシャルステージ

映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボし、当日はGACKTさんや二階堂ふみさんが登壇するステージイベントを実施します。(15時15分~15時50分を予定)

県庁オープンデーのリアルステージの様子を、バーチャル埼玉内のステージでも生配信予定です。

 

(PR Times配信)

 

 


Z世代の女性80%がITエンジニアになりたくない事態。業界への認知不足が原因か。Z世代の女性を対象にITエンジニアに関するイメージ調査を実施

 

ブラック企業をやっつけろ!をスローガンとし、システム開発やITコンサルティング、プログラミングスクール運営を行う株式会社ロックシステム(本社:大阪府大阪市福島区 代表取締役:岩元仁)は、2023年10月20日~10月22日の期間で全国の10代・20代の女子学生300名に「ITエンジニアに関するイメージ調査」実施しました。
<調査サマリー>

  1. 8割のZ世代女性はITエンジニアになりたくないと回答
  2. その原因で一番多いのが「ITエンジニアの仕事を知らない」
  3. Z世代の女性がITエンジニアに求めるのは「給与」「ワークライフバランス」「仕事の楽しさ」
  4. 自分らしく自由に働ける環境が長続きする環境か

 

8割のZ世代女性はITエンジニアになりたくないと回答

まず、『あなたはITエンジニアになりたいと思いますか?』という質問に対して、「なりたい」回答した割合が20%、 「なりたくない」と回答した割合が80% となりました。

8割の女子学生からITエンジニアという職業が避けられている、という実態がわかりました。

 

 

次に、「ITエンジニアになりたくない」と答えた方に 『ITエンジニアになりたくない理由はなんですか?』 と質問しました。

ITエンジニアになりたくない最も多い理由が 「そもそも何をするのかよくわからない」 で、45.3%にも上りました。難易度が高そう(27.3%)や残業が多そう(12.3%)以上に、ITエンジニアの仕事内容自体が、女子学生には知られていない事がわかりました。

 

 

ITエンジニアになりたい人の理由

逆に「ITエンジニアになりたい」と答えた方に『ITエンジニアになりたいと思う理由はなんですか?』と質問しました。最も割合が多かったのが「給料、福利厚生が良さそう(8.3%)」で、続いて「成長できそう(7%)、やりがいがありそう(6.7%)と続きました。ITエンジニアになりたい方はやりがいや成長、それに伴う給料・福利厚生に魅力を感じているようです。

 

 

Z世代女性がITエンジニアに求める条件

さらに300名全員に「もし、あなたがITエンジニアとして就職するなら、求める条件はなんですか?」と質問しました。最も多かった回答は「高い給与(53%)」、続いて「仕事が楽しい(42%)」「ワークライフバランスがとれる(40%)」と続きました。給与が高いのはさることながら、仕事の楽しさやワークライフバランスを重視する、Z世代の考え方が浮き彫りになりました。

 

 

「あなたが選ぶ仕事での優先順位ベスト3を教えてください」という質問に対して、給料を1位に上げる方が多いですが、それ以外にも「仕事の楽しさ」や「ワークライフバランス」を1位に上げる方が多く見られました。Z世代の女性の仕事への考え方として、給料が高く、楽しく、ワークライフバランスが取れることが重要だというのがわかります

 

 

理想的な働き方に対する意見

最後に理想的な働き方についてアンケートを実施しました。

給料以外にも「人間関係や職場の雰囲気」や「自由さ・自分にフォーカスした働き方」という意見が多くみられました。

・人間関係に関する意見

  • 優しい仲間と働くこと
  • 人間関係の良い職場
  • 定時退社できて飲み会を強制されない
  • 職場の雰囲気/経営者の人柄
  • 給料がよい/人間関係のトラブルがない
  • 男女関係なく接してもらえる/給料がいい/やりがいがある
  • パワハラがなく十分な給与
  • 上司や同僚、後輩との関係性が良好
  • 職場の雰囲気が良く給料も高くて休みもある。

 

・「自由さ」「自分」にフォーカスした意見

  • 給料が高く、働き方が自由で楽しい
  • ライフに合わせて働ける。ある程度自由がある
  • 自宅で気ままに仕事をする
  • 在宅勤務やフレックスなど自由な働き方ができる
  • 楽しくストレスフリーで働きたい
  • 自分に合う自由でお給料が高く安定した職場
  • 自由に働けて、残業が少なくて、給料が高い
  • 自由にオシャレできる
  • 自分でキャリアプランを考えられる
  • 自由な場所で働ける
  • 自分のやりたいことができる
  • 自由な環境で柔軟に仕事ができる

 

まとめ

女性比率20%と言われるIT業界で、これからを担うZ世代の女性の8割がエンジニアになりたくないという現状。今回の調査から女性エンジニアを増やすためには、「IT業界、エンジニアの仕事」を知る機会を増やす必要があります。

Z世代から支持される企業になるには、一般的な待遇面やワークライフバランスはもちろん、「自分らしい働き方」など多様性にも対応できる柔軟な企業を目指す必要があるということが、今回のアンケートから見えてきました。

 

株式会社ロックシステムについて

 

100名以上のITエンジニアが所属するシステム開発企業。

「ブラック企業をやっつけろ!」をスローガンに業務の効率化・最適化に取り組み続け、すべての従業員が平均残業時間ほぼゼロを継続中。3年連続ホワイト企業認定PLATINUMに認定されている。

ITエンジニアの育成にも力を入れており、業界未経験者の採用、大学生を対象にした無料プログラミングスクールや無料プログラミング講習を開催している。

 

会社名:株式会社ロックシステム

代表者:代表取締役 岩元仁

所在地:大阪府大阪市福島区福島5丁目1-12 阪神福島駅ビル4F

URL: https://rocksystem.co.jp/

事業内容

・システム開発

・システムエンジニアリングサービス

・ITコンサルティング

・プログラミングスクールの運営

 

Z世代の女子学生が感じるITエンジニアの印象に関するアンケート】

調査対象:全国10代・20代の女子学生300名

調査期間:2023年10月20日~10月22日

調査方法:インターネット調査

調査会社:自社調べ

 

(PR Times配信)

 


「自社に開発チームはないけれど、気軽にIT技術について相談したい!」、「あんなこと、こんなこと、ITで解決できたりするのかな?」、「XRとかメタバースの提案をしたいけれど、気軽に相談できてプレゼンに同行とかしてもらえたりする?」そんなお悩みをお持ちの皆さまのお声にお応えする新サービス「クラウドR&D」を開始しました。
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(編集者S)

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